借金玉さんという方の本を読んでみました。
◎多分仕事内容とか性別・診断時の年齢とか困り事が違うので、まるっと参考にしようと思う部分はあまりありませんでしたが、大人になって診断されて薬と多少の工夫で何とか乗り切れると良いな!という思考回路は私と同じだな~と思いました。
不眠症は薬を飲めというのも同意見です!
周りにこういう事を気軽に語り合う人がいないので苦労話?を語っている気分で楽しく読みました。
◎色々な事を言語化すると良いんだろうなというのがこの本を読んで得た学びで、何か落ち込むとスマホを延々といじってしまうあの現象は”うつ集中”なんだ!と言語化できると「あ、仕事ミスしてきつく言われたのがショックで帰宅後の今うつ集中に入っているな」とか自分で思えたりできて大分良いかも。
◎また解説の精神科医の先生の分析が地味に参考になりました。発達障害のグラデーションの図で行くと私は薬をもらいに外来に通院しているので②なのかな?
でも夫には発達障害の診断がつくとまではとても思えないとよく言われているので、もう少し軽いのかな~。(なぜか夫は昔から私の事を高評価してくれてます)
いや、自分ではアトモキセチンは一生飲もうと思っているからやっぱり②かな。